知識ゼロでも大丈夫!初心者でも10分でわかるPPC広告

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PPC広告とは?

PPC広告というのは「Pay Per Click」の略で、広告を出しただけでは費用が発生せず、出した広告が実際にクリックされて初めて広告費が発生するものです。

ですので、いくらたくさん広告を出したとしても、実際にクリックされるまでは1円も広告費がかかりません。

通常の広告であれば、チラシを紙に印刷してポスティングを依頼するだけで広告費がかかります。でも、いくら広告費を掛けてチラシを配ったとしても、それが見られる保証はありません。

しかし、PPC広告であれば、実際にクリックされるまでは費用がかかりませんし、広告をクリックする方というのは、あなたの商品に対して非常に興味を持っている方しかいません。

興味がある人にだけ広告の内容を見せることができるので、当然費用対効果は通常のチラシに比べて高くなります。

しかも、広告自体はいくらでも作ることができるので、それぞれターゲットとしたい層が好みそうな広告をたくさん作っていくことが可能です。

PPC広告の種類

PPC広告はGoogleやYahooが行っているものがあります。

これはどちらもほぼ同じようなことが可能です。

そして、その広告の内容には主に2種類有ります。

  • 検索連動型広告
  • 興味関心連動型広告

検索連動型広告

検索連動型広告は、簡単に言うと、GoogleやYahooで検索した際に検索結果の上に表示される広告です。
(※以前は検索結果の右側にも表示されていましたが、現在は上だけになっています)

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検索するということは、その情報について知りたいと思っている状態ですので、当然広告の効果は高くなります。

興味関心連動型広告

興味関心連動型広告は、サイトを表示している際に表示される広告です。

これは、ディスプレイ広告とも呼ばれており、広告を貼っているブログやサイトで表示されます。

興味関心連動型広告では、ユーザーの行動を解析し、そのユーザーが望んでいるであろう広告を表示します。

そもそも、人がインターネットを利用しているとき、検索するというのは割合としてはあまり高くありません。大体5%〜10%くらいです。

その他の時間はブログを読んだり気になる記事を読んでいます。

そこに関連する商品の広告を出すことができるので、あなたの商品を知らなくても、あなたの商品を必要としていそうな人に対して広告を表示することができるようになります。

例えば私のパソコンでインターネットを使っていると、普段制作やマーケティングのことについて調べたり気になる記事を読んでいるので、制作系の広告と転職の広告がこれでもかと表示されます。

みなさんもインターネットをつかっていて特定の種類の広告がよく目につくという経験があると思います。

なぜPPC広告を使うのか

PPC広告には

  • 小額からの運用が可能
  • ターゲットを絞って広告を出せる
  • 効果を測定できる

というメリットがあります。

小額からの運用が可能

PPC広告は1日の予算を設定することができるため、まずはお試しで1日500円だけ広告を出してみるということが可能です。

しかも、前払いしておいた金額からの出稿になるので、後から予想以上に広告費がかかったというようなことがありません。

さらに、1クリックあたりの上限単価を設定することができるので、クリックされる回数などもある程度制御することができます。

PPC広告のクリック単価は入札制をとっています。

単純に考えると、予算が潤沢にある大企業などが独占してしまいそうなイメージですが、そこはきちんと小規模事業者でも掲載されるような仕組みが取られています。

それは、品質スコアというものです。

品質スコアというのは、広告のクリック率や検索ワードとの関連性・広告分とキーワードの関連性などで、検索した人にとって良い広告かどうかを判断しています。

そして「上限クリック単価×品質スコア」で「広告ランク」でクリック単価が決まります。

つまり、

企業A [上限クリック単価] 100円 × [品質スコア] 9 = [広告ランク] 900
企業B [上限クリック単価] 300円 × [品質スコア] 2 = [広告ランク] 600

のような計算になるため、単純に上限クリック単価を上げるだけでは表示される回数などは決まらないため、小規模事業者でもきちんと広告を出していくことができます。

なぜ、このような制度がとられているのかというと、GoogleやYahooにとってお客様というのは検索して、GoogleやYahooを利用してくれているユーザーなのです。

そのため、その人達がきちんと目的の情報にたどり着けるかというのが一番大事なのです。

たとえば、「高松 靴屋」 というキーワードで検索した場合を想定してみます。

その場合、高松で靴屋さんを探しているというのは推測できますね。

そのため、東京や大阪の店舗が表示されたとしても実際に買いに行くことはできないため、ユーザーの目的にあっていません。

この品質スコアの考え方が無いと、大手の東京や大阪のサイトばかりが広告に並んでしまうことになり、ほとんどクリックされない広告ばかりになってしまいます。

そうすると、検索しているユーザーは「広告がうざい」という感情を抱くようになり、よりクリックをされなくなってしまいます。

そのため、たとえ神奈川や大阪のお店がネットショップなどをやっている関係で広告を出していたとしても、クリックされることがなければ段々と広告ランクが下げることで、表示される広告をユーザーの目的に沿ったものが表示されるようにしているのです。

そのため、実際にお店を出しているということは、その地域のPPC広告では非常に優位なのです。

ターゲットを絞って広告を出せる

検索連動型広告の場合、「このキーワードを検索した人にこの広告を見せる」というものですので、当然キーワードに興味がある人にだけ広告を表示できます。

しかも、PPC広告は、配信地域などを指定することが可能です。

さらに興味関心連動型広告の場合は、時間・年齢・性別などを設定することも可能です。

そのため、PPC広告は、あなたの商品に興味がある人にだけ広告を見せることができるのです。

効果を測定できる

PPC広告には管理画面が有り、それを見ればいくら使ってどれくらいクリックされ、それが問い合わせにつながったかなどがひと目で分かるようになっています。

これは、アナログな広告では成し得なかった、どれくらいの予算をかければどれくらいの顧客がえられるかというのがわかるため、経営者にとってはかなり革新的なことです。

PPC広告では地域にはライバルがいないかもしれない

試しに「地域名 + 業種」で検索をしてみてください。

広告は何件ありましたか?大都市でなければおそらく結果はゼロです。

大都会であっても数件しか出ていないことはザラです。

地域でやっているビジネスの場合、PPC広告ではほぼライバルがいません。

そこにあなたが広告を出すことで、あなたの商品に興味のある見込み客を独占していくことが可能になります。

たとえライバルがいたとしても、おそらく常にPDCAを考え、品質スコアを上げていく努力をしていない場合がほとんどです。

きちんとした設定とPDCAを回していくことで、ライバルから見込み客を奪っていくことが可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

PPC広告では今すぐ必要としている「今すぐ客」に対してアプローチすることができるため、費用対効果が非常に高く、クリックされなければ費用が発生しないため、「PPC広告を使ったから売上が下がる。」というようなこともありません。

しかも、効果測定ができるため、はじめは効果が薄くても、どんどん改善していくことが可能です。

PPC広告を出すことに興味はあるけど、どうやって運用したらよいかわからない等ご不安な方は一度ごれんらくくだされば、弊社にてアドバイスさせて頂きます。

ダブルドット合同会社 代表社員
Webディレクター
1980年生まれ

  
大学卒業後、法律事務所にてシステム部の部長として、ホームページを活用してわずか数年で数人規模から数百人規模へと成長させ、その経験を元に、ECサイト制作会社にてディレクターとして小規模から大規模のディレクションを行う。
インターネットになれないWeb担当者や店舗オーナーの方にもインターネットの恩恵を受けられるようにしたいと思い、2015年にダブルドット合同会社を設立。

「デジタルデバイドなくす」をモットーに誰もがインターネットの恩恵を受けられる社会を目指して活動中。

趣味はロードバイクで、休日は晴れていれば基本的に走っています。

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